Facebookにシェアすると、表示される写真や文章はどこからくるのか。
←そうこれ。
ページのなかにOGPタグを用意すると、そこから読み取ってもらえます。
OGPとはOpen Graph Protocolの略で、このウェブサイトはなにが書いてありますよ、だれが書きましたよ、サムネイル画像はこれですよ、どういうことがなんていうタイトルで書いてありますよ、という情報をかいてあります。おもてっかわには表示されない、コンピュータのための情報です。FacebookをはじめとするSNSに情報を流すときに参考にされます。
インターネット、とくにFacebookを活用してより多くの人に自分のサイトのことを知ってもらいたい、と思っているサイトは当然このOGPタグを用意することになります。
さて!ブログを更新したからFacebookにも流そう、なんていうときにはOGPタグも確認して流します。おかしいな、と思ったらOGPタグを変更するわけですが、変更してもなかなかすぐに反映されなくてやきもきしたりしますね。一度登録した情報がキャッシュされてしまうんです。
そんなときはフェイスブックデバッガー!
URLを入力してボタンを押すだけで、すでに持っている情報をリフレッシュしてくれるんです!
これでOGP変更後すぐに反映されるようになります
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